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読売巨人軍に対する、はり治療による長胸神経麻痺に関する報道についての公開質問状送付について

2017.09.25(月)

報道機関各位

平成29年9月21日

 

読売巨人軍に対する、はり治療による長胸神経麻痺に関する報道についての

公開質問状送付について


 この度、下記はり、きゅう関連9団体連名により株式会社 読売巨人軍代表取締役社長

 久保 博 殿に対して公開質問状を送付することとなりました。

今回公開質問状を連名で送付する団体は、国家資格である「はり師」と「きゅう師」いわゆる鍼灸師が所属する団体であり、鍼灸学術の振興ひいては国民に安全で安心な治療を提供することを目的とするものであります。つきましてはその趣旨をご理解頂き、おとり上げいただきますようお願い申し上げます。

 

 尚この件についてのお問い合わせは

           〒151-0053 渋谷区代々木1-55-10学園ビル10階 1001号室  

    公益社団法人 全日本鍼灸学会 事務局

    tel: 03-6276-6751  fax: 03-6276-6752 e-mail: honbu@jsam.jp

   までFAXかメールでお願い致します。後ほど担当者から御連絡させていただきます。

 

連名団体

公益社団法人 全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会、公益社団法人 日本鍼灸師会、公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会、公益社団法人 日本あん摩マッサージ指圧師会、公益社団法人 全国病院理学療法協会、社会福祉法人 日本盲人会連合、公益社団法人 東洋療法学校協会、日本理療科教員連盟

 

 

平成29年9月21日

株式会社 読売巨人軍

代表取締役社長 久保 博 殿

 

はり治療による長胸神経麻痺に関する報道についての照会

 

謹 啓
 秋涼の候 貴社におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

 

 公益社団法人 全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会、公益社団法人 日本鍼灸師会、公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会、公益社団法人 日本あん摩マッサージ指圧師会、公益社団法人 全国病院理学療法協会、社会福祉法人 日本盲人会連合、公益社団法人 東洋療法学校協会、日本理療科教員連盟は、国家資格である「はり師」と「きゅう師」いわゆる鍼灸師が所属する団体であり、鍼灸学術の振興ひいては国民に安全で安心な治療を提供することを目的とするものであります。

去る9月10日(日)に、貴社所属のトレーナーの医療過誤に関する記事が複数の新聞社によって伝えられました。記事では、はり治療によって長胸神経麻痺が発生したとのことですが、業界全体が大変な驚きをもって報道を受け止めているところであります。また、鍼灸師のみならず、一般の患者ならびにマスメディアからも多数の問合せが届いており、その多くは一般的なはり治療でそのような医療事故は起こりえるのか、また、今後の事故を防止するためにも施術内容ならびに診断に至った経緯を明らかにして欲しいというものであります。

本報道は、現在、はり治療を受けておられる患者とそのご家族、これから治療を受けようと考えている方、治療にあたっている鍼灸師ならびに関係者に大きな不安を与えております。我々鍼灸関連団体としましては、事件の詳細を明らかにすることによって、上記問い合わせに対して可能な限り正確な説明を行い、鍼灸師により適切な安全対策を講じさせ、今回の報道で生じたはり治療に対する国民の不安を軽減したいと考えております。

つきましては、施術から診断に至るまでの詳細な経緯について別添の質問状(2枚)にご回答いただきますようお願い申し上げます。また、可能でありましたら担当医師、鍼灸師に直接お話が伺えればと考えております。ご多用のところ大変恐縮ですが、本照会の主旨をご理解いただきご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。なお、本照会状は、報道各機関にも公開させて頂くことを申し添えます。
 末筆ながら、貴社の益々のご発展を祈念いたします。

謹 白

公益社団法人 全日本鍼灸学会

 会長 久光 正

日本伝統鍼灸学会

会長 形井 秀一

公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会

 会長 伊藤 久夫

公益社団法人 全国病院理学療法協会

 会長 平野 五十男

公益社団法人 東洋療法学校協会

 会長 坂本 歩

公益社団法人 日本鍼灸師会

 会長  仲野 弥和

公益社団法人 日本あん摩マッサージ指圧師会  

 会長  安田 和正

社会福祉法人 日本盲人会連合

 会長 竹下 義樹

日本理療科教員連盟

 会長 栗原 勝美

 

連絡先 〒151-0053 渋谷区代々木1-55-10学園ビル10階 1001号室  

    公益社団法人 全日本鍼灸学会 事務局

    tel: 03-6276-6751  fax: 03-6276-6752 e-mail: honbu@jsam.jp

 

平成29年9月21日

質問状①

 

本件におきまして、診察ならびに診断されました医師の先生にお聞き致します。

 

Q1. 報道によれば長胸神経麻痺とありますが、本件の正確な診断名とその理由(所見)をお聞かせください。

 

Q2. 報道によれば、はり治療が長胸神経麻痺の原因とありますが、これは事実でしょうか?もしも事実であるならば、はり治療を原因とした理由(因果関係)と他の原因を除外した理由をお聞かせください。また、はり治療前から長胸神経麻痺を疑う所見がなかったかお教えください。

Q3. 患者の転帰についてお聞かせ下さい。

 

Q4. もしもはり治療が長胸神経麻痺の原因であると考えであるならば、どのような安全対策を施せば、今回の事故を避けることができたとお考えでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。

 

Q5. 上記に加えて、本件に対するご意見ご感想をお聞かせ下さい。

 

平成29年9月21日

 

質問状②

 

本件におきまして、はり治療を行われたトレーナーの先生にお聞き致します。

 

Q1. 本件に関するはり治療の詳細(主訴と治療の目的、使用鍼のサイズ、刺鍼部位・方向・深度・強度、等)についてお教え下さい。

 

Q2. 報道によれば、はり治療が長胸神経麻痺の原因とありましたが、刺鍼時あるいは刺鍼後に神経を傷害したことを示唆する現象(強い鍼響、痛み、シビレ、筋の単収縮、等)はございましたか?

 

Q3. 上記の質問を踏まえて、はり治療が今回の事故の原因とお考えでしょうか?
もしもそうであるならば、どのような施術行為が原因であったか、どうすればこれを防ぐことができたとお考えでしょうか?ご意見をお聞かせください。

 

Q4. 上記に加えて、本件に対するご意見ご感想をお聞かせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

10/8(日)スキルアップ研修『コンディショニングとしての鍼治療』

2017.09.14(木)

スキルアップ研修会のご案内

                                                                                              

 

『コンディショニングとしての鍼治療』

~円皮鍼を効果的に使う工夫~

 

 【日時】  平成29年10月8日(日) 13:00~16:00

 

 【会場】  千葉県鍼灸マッサージ師会 事務所

         千葉市中央区新宿1-8-11 千葉新宿ビル3階

 

 【講師】  妻木 充法 先生

           《プロフィール》

              医学博士

              はり師・きゅう師

              日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター

              東京メディカル・スポーツ専門学校 名誉学校長

 

ロンドンオリンピック、FIFAワールドカップなど国際大会に多数帯同。2006年サッカーワールドカップドイツ大会でレフェリーのコンディショニングを担当。   

2007年に開催されたU-20W杯(カナダ)、U-17W杯(韓国)、クラブW杯(日本)や、2008年の北京オリンピック、クラブW杯でも審判のトレーナーを担当。

2010年の南アフリカW杯に向けて設立されたFIFA RAP(国際サッカー連盟レフェリーアシスタントプロジェクト)においても、メディカル部門で日本で唯一のトレーナーとして選出されるなど、現在世界のトップレベルで活躍しているトレーナーの一人です。

 

 【演題】   コンディショニングとしての鍼治療 ~円皮鍼を効果的に使う工夫~

 

 【費用】  会員3,000円、一般4,000円

 

【対象】  有資格者のみ

 

【定員】  30名  ※定員に達し次第締切

 

【内容】1.患部の治療点を決める技法:バイデジタル0リングテスト

    2.即時効果を評価する技法:SLR、仙腸関節、股関節

    3.動きの改善を示す経穴の利用:手足の24穴

 

  サッカー選手や外国人アスリートへの鍼治療の経験から、円皮鍼程度の刺激で疼痛を軽減し、動きを改善する技法を紹介します。局所治療で臨床をされている先生に取り入れやすい技術です。

 

※手足(肘、膝)が出せる動きやすい服装でお願いします。

 

 

【申込先】

(公社)千葉県鍼灸マッサージ師会 事務局(平日10:00~17:00)

TEL:043-301-3489 FAX:043-301-3499

H29.10.8スキルアップ研修会

 

平成29年度 厚生労働大臣免許保有証 申請について

2017.07.06(木)

「厚生労働大臣免許保有証」とは、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師免許証」をお持ちの方が、免許を保有していることを示すための携帯用カードです。

(免許証に代わるものではありません。

保健所での施術所開設手続き等では使用出来ません。)

 

受療者が国家資格者と無資格者を判別できるよう、

すべての国家資格者が「免許保有証」のネームプレートを着用し

施術をしましょう。

 

 

【交付申請手続き】

 「あはき等法推進協議会(構成7団体)」を経由して申請手続きをします。

    ★(公社)全日本鍼灸マッサージ師会(各都道府県師会)⇦当会です

    ★(公社)日本鍼灸師会

    ★(公社)日本あん摩マッサージ指圧師会

    ★(福)日本盲人会連合

    ★(公社)全国病院理学療法協会

    ★(公社)東洋療法学校協会

    ★ 日本理療科教員連盟

 

【申請・交付スケジュール】

 平成29年度

  7月1日~8月31日   関係団体(地方支部)での申請受付

  9月1日~10月31日   関係団体(本部・地方支部)での書類確認等手続き

  11月1日~1月31日   東洋療法研修試験財団での書類確認、保有証処理

  3月下旬ごろまでに   申請者のお手元へ到着予定

 

【発行手数料】

  4,000円(消費税含む)※当会 会員は2,000円

 

【発行に必要な書類】

 1. 申請書     申請書(新・書・再)A4版 

 

 2. 写真2枚(45mm×35mmのパスポートサイズ)

 3. 本人確認用資料(原本とコピー)

     (運転免許証、写真付き住基カード、パスポート等)

 4. 住民票(本籍地記載で発行から6ヶ月以内のもの)

 5. 申請する免許のコピー

 6. 免許保有証送付用封筒(392円の切手貼付)

 

※申請に必要なものチェックシート 05_sinsei_check

 

※当会会員以外のお申込みは、ご本人確認のため

    直接ご来所頂く必要がございます。(郵送提出不可)

    (事務所営業日・営業時間 平日:月~金 10:00~17:00)

 

 

免許保有証サンプル 

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 ※(公社)東洋療法試験財団が発行します。

 ※大きさはクレジットカード大、顔写真入りです。

 ※有効期間は発行日より5年間です。(5年後更新)

 ※複数免許がある場合でも保有証は1枚の発行となります。

 ※新規申請書類の受付・発行は年1回です。

 

保有証申請に関する問い合わせは

☎043-301-3489 

(公社)千葉県鍼灸マッサージ師会 事務局まで

 

 

【申請にあたっての注意事項】

1.免許証を紛失している場合は、再交付が必要です。

2.免許証の紛失や登録事項(氏名、本籍地等)に変更がある場合、

 交付申請書の受付が出来ませんので、再交付や変更手続きが必要です。

   ★上記内容の問合せは(公財)東洋療法研修試験財団へ ☎03-3431-8771

 

 

 

8/6(日)スキルアップ研修『胸郭から考える上半身へのアプローチ』

2017.06.30(金)

スキルアップ研修

『胸郭から考える上半身へのアプローチ』

 

【講師】吉田 一祐 先生

【日時】平成29年8月6日(日)13~17時   受付12:30~

【会場】千葉県鍼灸マッサージ師会研修室

           千葉市中央区新宿1-8-11 千葉新宿ビル3階

【費用】会員・学生4,000円、一般5,000円

【定員】30名  ※定員に達し次第締切

※当日は実技ができる服装でご参加ください。

※鍼をされる方は、寸3-2番以上の使い慣れた鍼をお持ちください。

 (鍼をされない方も参加できる内容です。)

 

【内容】

オリンピック公式トレーナーとして

5大会連続アスリートを支えてきた吉田一祐先生による講義。

今回は”剥がす”マッサージ手技をメインに、

解き放す鍼をサブに構成。実技中心の講義になります。

胸郭から頸部、肩、肩甲帯、上肢など上半身の運動機能障害を

読み解く力が身に付く内容となります。

 

【講師プロフィール】

 吉田鍼灸院 院長

(公財)日本オリンピック委員会 医科学強化スタッフ

 オリンピック競技会公式トレーナー(トライアスロン)

 参加オリンピック:シドニー・アテネ・北京・ロンドン・リオ

(公財)日本体育協会 公認アスレティックトレーナー

 

お申込み

千葉県鍼灸マッサージ協同組合

TEL:043-301-3489 FAX:043-301-3499

H29.8.6協同組合スキルアップ研修会申込書

第1回 学術研修会

2017.06.15(木)

 

第1回学術研修会のお知らせ

 

 

【日 時】平成29年7月2日(日)10:00~16:00

 

【場 所】県師会事務所 研修室     

 

      千葉市中央区新宿1-8-11 千葉新宿ビル3階

 

<午前の部>

 

【時 間】 10:00~12:00

 

【演 題】 『あはき師のための基礎から臨床応用への橋渡し研究』

 

【講 師】  石川慎太郎先生 昭和大学 医学部 生理学講座 生体制御学部門講師

 

【要 旨】  昭和大学医学部生理学講座生体制御学部門では,統合医学の観点から,

      鍼灸マッサージの病態に対する治効メカニズムの探索,

      伝統医学における病態概念や診断法について免疫反応,血液性状,

      活性酸素動態,動物行動などの科学的な指標を用いて検証し,

      医療への応用を橋渡しすることを目標に研究を進めている。

      本講演では演者等の研究を中心に,

        (1) 東洋医学的な概念である“瘀血”について

               血液レオロジーという客観的な指標で表現する試み

        (2) 化学療法誘発性(抗がん剤使用後)末梢神経障害に対する鍼治療の可能性

        (3) 閉経後骨粗鬆症モデル動物を用いた骨代謝における

                       メカニカルストレスの影響

      について紹介する。

 

 

 

<午後の部>

 

【時 間】 13:00~16:00

 

【演 題『腰痛・腰下肢痛の診方と鍼灸マッサージ』

 

【講 師】  宮本俊和先生 筑波大学大学院人間総合研究科競技スポーツ医学分野教授

 

【要 旨】  腰痛・腰下肢痛は、鍼灸マッサージ受診者のもっと多い疾患である。

      診断名をみると、椎間板ヘルニア、脊椎分離症、脊柱管狭窄症

      があげられるが、最近、画像や血液や尿検査ではわからない非特異性腰痛が

      80〜90%を占めることが報告されている。

      また、鍼灸マッサージは、病態を把握して診断名に則した治療と腰の動きや

      歩行状態を改善する機能面からみた治療の両輪で行う必要がある。

      本講習では、これらの視点から実技を交えて講義する。

 

 

 

【交通機関】京成千葉中央駅から徒歩5分 JR千葉駅から徒歩12分

      JR本千葉駅から徒歩12分

 

【費  用】資料代 2,000円 弁当代 600円 飲み物(緑茶)100円

               ※お弁当が必要な方は参加申込み時にご注文ください。

 

※参加対象:有資格者および学生

 

※公益社団法人全日本鍼灸学会C認定講座共催研修会として

 学会認定ポイント(1×2ポイント

 

※視覚障害者の先生で誘導ご希望の方は申込み時にご相談ください。

 

※参加につきましては県師会事務所に6月27日(火)までにお電話又はFAXください。

 

 電話:043-301-3489 FAX:043-301-3499

 お問い合わせ:元吉携帯 090-8052-8459

H29.7.2学術研修会申込書

 

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